アメリカの、スパイ・スリラー・ドラマシリーズ。
シーズン4が幕を開けました。
一説によれば、ベストシーズンとのこと。
ピーター・クイン。
CIAの職員で、軍隊出身。腕利きのスナイパーで、闇仕事担当。影あり、繊細、普通の幸せに憧れながらも諦め半分。
隠せないインテリジェンスが滲む端正な容姿。
ある事件に居合わせた二人。
真相を突き止める指令を受けたキャリー。
CIAのイスラマバード支局長として事件を追います。
同行を拒否したクイン。
事件の動画を繰り返し見ていたクインは、仕組まれた罠に気づき、キャリーに電話します。
キャリーは驚き、
こうなったら、どうしてもあなたが必要なの!
いや、俺は行かないよ。
おねしゃす!
...
断らせない気だろ?
おねしゃす!
...
来てくれるのね?
クインは黙って電話を切ります。
キャリーはルンルンしながら、チンしたディナーを食べ始め、クインは悲し気に宙を見つめる。。。
クインの恋。
絶対これ、悲恋やろ。
ちなみに、数ある恋愛映画の中で、私のオールタイムベストは、「愛のエチュード」
これぞ、恋。しかも、悲恋。ずっと悲しいずっと美しい。
「ロリータ」の原作者ウラジミール・ナボコフの初期作品を、マルレーン・ゴリス監督が映画化。キャストは、ジョン・タトゥーロとエミリー・ワトソン。
これに比べたら、クインの恋なんて、おこちゃまっすよ。
さ、歯磨きも終わったし、そろそろお布団にいれよかな。
あれ?アツい。。。
母が発熱してました。
39度8分。
今日は朝から不調だった。
昨日、激しくむせた。
おしっこ、どうだっけ?
水分、とれてる?いや、少ないかも。
往診の主治医に電話して、てんかん止めの座薬、解熱剤、ヒエピタ、すいか。
明け方、7度台に落ち着きましたが、その日の夜、また高熱。主治医がやってきて、採血。座薬の解熱剤を置いていきました。体のどこかに炎症が起きているかもね。
次の日、やはり、炎症あり。
抗生剤と水分点滴が始まりました。
5日間です。
母の体に、抗生剤と水分が流れ込みだしたときの安心感。
今後は、食事が大きな課題になりそうです。
熱が下がってまずは、
冷ややっこ
にゅう麺
そして、かぼちゃスープとアボカドトースト。
お母さんの好きなものばかりだけど、ほんの少ししか食べられません。
今日一番食べたのは、
しょっぱくてサクサクしているからかな。5,6枚食べました。
では、二日ぶりに、クインに会いに行ってきます。
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