5月です。天候が不安定です。
低気圧だと母は不調になるみたいです。
昨日は午前中の訪問入浴で、血圧の上が80を切っていたので、素早い入浴となりました。
入浴後、血圧が下がらなかったので、一安心。
その後も、目を開けることが少なく、食も進みません。
心拍が少し早めで、血圧が低い状態でいたようです。
夜、少し復活して、娘が焼いたリンゴケーキを食べました。
このケーキ、すごくおいしかった。
バターたっぷりで、アールグレイ紅茶葉が入っています。
中に煮りんご、上に生リンゴがのっています。
レシピではクルミも入ります。
著作者の了解を得て、リンクを貼らせていただきました。
23日に気づいた踵の褥瘡が、ようやく乾いてきました。
薄皮の水疱がぷっくりパンパンで、体位変換の際はびくびくでした。
10日で、表面の皮膚が固くなり、水分は少しずつ吸収され、もう大丈夫な感じ。
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2週間前に作った胃ろうの穴の縁に、肉芽ができました。
肉芽とは、皮膚にできた傷の部分にその傷を治すために盛り上がってできる粒状の肉の塊、だそうです。
検索するとなかなか衝撃的な画像がでてくるので注意です。
訪問看護師さんが主治医に写真を送って相談してくれて、リンデロンVG軟膏が処方されました。
1日1回、洗浄して軟膏を塗ります。
お湯がたれないように胃ろうの周りにぐるりとタオルを置き、お湯で洗って、石鹸泡を置き、しばらくしてから、お湯でよく流して、水気をふき取り、軟膏を塗って、折って切れ目を入れたティッシュで保護します。
泡ソープの横にある、ダイソーで購入した調味料用のボトル、とっても便利です。
陰部洗浄にも使っています。
処置完了。
肉芽部分を保護しつつ、刺激は最小限にしたいので、少し遊びを持たせて、テープで固定しています。
ガーゼよりティッシュの方が柔らかくていいようです。
去年、誤嚥性肺炎で入院して戻ってきたときにはぺっちゃんこになっていた母のおなかが今はふっくり。
今日は日曜日なので、介護サービスはどれもお休みです。
たまっている書類仕事をやろうと思いながら、母とのんびりしています。
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