平日は7時に起きるのがひと苦労なのに、
日曜日となると、7時前にパチッと目が覚める。
年ですね。
たまにはおしゃれなおめざドリンクを作りましょう。
ラム・キャンディス・ブラウン。(原材料は砂糖とラム酒)
裏面表示:コーヒーや紅茶にいれて贅沢なおくつろぎのひと時をお過ごしください。
了解しました。
少量の熱湯で茶葉をふやかしてから、牛乳を注いで煮て、茶こしで漉す。
最後にキャンディスをとろりと入れる。
では、いただきます。
はい、変な味。
あのさ、お母さんが言ってたよね、アールグレイに牛乳はあわないって。
牛乳入れるなら、アッサムだって。
アールグレイの強い香りとラム酒がケンカしちゃって、変な味なのに
煮詰まった牛乳でコク深くなっちゃって、のどがイガイガする。
とりま、飲み干す。
さて、おなかがあったまったので、台所に立ちます。
娘が先週、扁桃炎で寝込みました。
アトピー持ちの彼女は、いつも腸内フローラの整備をがんばっています。
しかし、高熱とのどの痛み激しい扁桃炎では抗生剤は不可避。
「私の大切な腸内細菌が…全滅だ…」
元気になった彼女のリクエストで、大根ぬか漬けをたっぷり。
また腸内にお花畑を咲かせましょう。
次はにんにく醤油。
半分に切り、中の芽をのぞいて、醤油と少しのみりんに漬けておくだけなのに、
チャーハンや野菜炒めがぐっとおいしくなるにんにく醤油。
次はきのこペースト。
ブンブンカッターであらゆるきのこをブンブン刻み、
にんにくのみじん切りとオリーブオイルで炒め、
塩、しょうゆ、酒をいれて、水気が飛ぶまで炒める。
不愛想なみてくれですが、深いうまみがあります。
スープ、ハンバーグ、炒め物、必ずおいしくなります。
引き続きブンブンカッターを駆使してミートソース。
きのこペーストをたっぷりいれました。
そして、カリカリ大根。
元気ママキッチンのYouTubeレシピ。
皮ごと賽の目切りにした大根を、煮たてた塩・水・きび砂糖・はちみつの調味液に漬けるだけ。
番外編。
この味の素のコンソメの容器はとても便利。
左から、ドレッシング、トルコ桔梗、コンソメ顆粒。
ドレッシングは、最初は基本的なフレンチドレッシングを作っておいて、サラダに合わせてマスタードやはちみつ、練り胡麻などを加えて味変を楽しみます。
蓋をしてシャカシャカできるし、小さい容器なので、すぐに使いきれるけど、保存もできる。
他には、お供えの花を最後まで愛でたり、スパイスを調合して入れたり。
台所仕事を頑張ったら、おなかがすいて、作るのが面倒になったのでマック!
娘と食べました。
季節柄、グラコロ。
そういえば、プリズン・ブレイクでポテトをシェイクにディップして食べてたな。
若者の間ではけっこう普通に行われているようです。
娘が言うには、これをやる場合は、ポテトをエキストラソルトにしてもらうとか。
塩増量と言わんかい。
食べてみます。
甘くてしょっぱい。
そして夕飯はコメダ。
長泉のコメダに一緒に行こうって約束してたのになあ。
何をしても何を見ても、母を思いだすんだよなあ。
私、22歳のとき、オーストラリアでピアスの穴をあけたのね。
いきなり両耳2つずつ。
帰国するまで、親に言ってなかったのね。
怒られるかなあ、
悲しむかなあ、
どうしようかなあって、言えずにいたのね。
で、2年ぶりに母に会って、すぐに見つかって。
そしたら、
「わたしも!」って言って、
次の日に修善寺のお店で開けてたなあ。
ルンルンしちゃって、ピアスたくさん買ってたなあ。
ほんと、かわいい人だったなあ。
ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします。