入院当日朝。
パジャマに着替えて、4人部屋の一角に陣取る。
病棟の説明、各種同意書、全身麻酔動画、麻酔医の診察、入院療養計画書などで、慌ただしい。
身長体重血圧測定。
164.2センチ。
59.7キロ。
(現在、ドカ食いダイエット中。目標57キロ。)
血圧は101/68。
お夕飯は青椒肉絲だった。

おいしい、でも足りない。
コンビニ行こう。



塩味がうまいナッツバー。
素焼きナッツ。
とろろそばにサラダとゆで卵とチキンをのせた、これは失敗。
絶食は今夜21時から。
絶飲は明朝6時半から。
手術室に入るのは9時15分。
朝、6時半には目が覚める。
入院病棟の朝は早い。
体温計の音、
吸入らしきものをしている機械音、
点滴を引っ張るガラガラ音、
ひかえめな看護師の声、
7時半には朝食が配られる。
9時になった。
新米ぽい看護師とベテランぽい看護師に連れられて歩いて手術室へ。
数名の看護師が立ち働く、コウコウと明るい手術室。
執刀医は、穏やかな雰囲気の40代の女性医師。
ちんまりと、はじっこの椅子に座っている。
ペコリと頭を下げたら、小首をかしげてにっこり。
この先生、かっこいいです。
手術台の上にあおむけに寝、左腕に点滴ルートが確保される。
マスクがかぶせられ、深呼吸してくださーい、と言われる。
ミントみたいなにおいがするな、と思ったところから、記憶なし。
全身麻酔は時間をワープする。
まったく意識のない間に、体の大工事が行われ、終了していた。
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