今年の7月に、耳下腺腫瘍摘出手術を慶応病院で受け、9月末に、術後、初の診察がありました。
曇天の朝、予約は9時。
傷は順調に回復していますが、なにせ全長10cm以上なので、なかなかの横顔であります。
※閲覧注意 ちょっとグロい。

耳の前から耳たぶの下を通り、耳たぶの後ろでクルリと回転してそこからはグーンと、もともとあった首の深い皺につなげてあります。
術後3か月を経過した今、やっと、耳の一部に感覚がもどってきましたが、
傷を下にして寝ると、耳周り全体が、ぼんやりと変な感じ。
隔靴掻痒(かっかそうよう)という言葉を思い出します。
神経を切断しているので仕方ないとのこと。
数か月かけて回復予定ですが、以前通りにはならないかも、って。
今回診察してくれた医師が、
「傷、いいですね。問題ないです」と言うので、
「先生、傷跡、きれいですよね。首の皺につなげてもらってるし、ありがとうございました」と言ったら、
「○○さん(私の苗字)の体質もあると思いますよ」
と、私の自己肯定感を上げてくれて、ほんといい先生だわん。
診察が終わり安心すると、おなかが空きます。
院内のカフェでサンドイッチとコーヒー。
飲むように2分で完食。

きゅうりがシャクシャクで、白いマヨネーズっぽいソースがおいしかった。
帰りは青山1丁目の駅まで明治記念館と明治神宮外苑の間の道を歩きます。
聖徳記念絵画館や、赤坂迎賓館もあるんだなあ。
キョロキョロしていたら、道路看板に、桜田門とあるではないですか!

ちょうどオーディブルで、司馬遼太郎の「桜田門外の変」を聞いていたので、
テンション上がりました。
司馬遼太郎は、
「明治維新を肯定するとすれば、それはこの桜田門外から始まる」と言っていて、
近代日本の転換点として重要な事件と捉えているそうです。
日本の歴史で面白いのは、戦国時代と幕末、と誰かが言ってました。
遠い昔のいい加減な受験勉強の浅薄な知識しかない自分。
老眼が進んじゃって、もう文庫本とか無理~という言い訳は、オーディブルには通用しない。
心してオーディブルで勉強しようぞ、面白がろうぞ、と薩摩武士のように決意したこの日、ランチは横浜市営地下鉄センター北駅そばのナチュラル・ハーモニーカフェで、海のごはん、という定食をいただきました。

税込み1850円。
たか、と思ったけど、
濃い味の野菜・ふっくら肉厚のお魚・たっぷりのご飯(大盛にしました)・あつあつの味噌汁。
すべてがおいしかった。
そして、がっつり食べたのに、おなかが軽い。
これは、私が大食いだからか、胃に優しい素材と調理法だからか。
はい、どちらも正解です。
他には、畑のごはん、山のごはん、ココナッツカレーもありました。
また行きたい。
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