ダージリンママ介護日記

要介護5の実母79歳を介護した娘の日記 その後

こぶとり婆さん顛末記⑤いよいよ手術

 

入院当日朝。

パジャマに着替えて、4人部屋の一角に陣取る。

病棟の説明、各種同意書、全身麻酔動画、麻酔医の診察、入院療養計画書などで、慌ただしい。

身長体重血圧測定。

164.2センチ。

59.7キロ。

(現在、ドカ食いダイエット中。目標57キロ。)

血圧は101/68。

 

お夕飯は青椒肉絲だった。

 

 

おいしい、でも足りない。

コンビニ行こう。

 

 

塩味がうまいナッツバー。

素焼きナッツ。

とろろそばにサラダとゆで卵とチキンをのせた、これは失敗。

 

絶食は今夜21時から。

絶飲は明朝6時半から。

手術室に入るのは9時15分。

 

朝、6時半には目が覚める。

入院病棟の朝は早い。

体温計の音、

吸入らしきものをしている機械音、

点滴を引っ張るガラガラ音、

ひかえめな看護師の声、

7時半には朝食が配られる。

9時になった。

新米ぽい看護師とベテランぽい看護師に連れられて歩いて手術室へ。

 

数名の看護師が立ち働く、コウコウと明るい手術室。

執刀医は、穏やかな雰囲気の40代の女性医師。

ちんまりと、はじっこの椅子に座っている。

ペコリと頭を下げたら、小首をかしげてにっこり。

この先生、かっこいいです。

手術台の上にあおむけに寝、左腕に点滴ルートが確保される。

マスクがかぶせられ、深呼吸してくださーい、と言われる。

ミントみたいなにおいがするな、と思ったところから、記憶なし。

 

全身麻酔は時間をワープする。

まったく意識のない間に、体の大工事が行われ、終了していた。

 

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こぶとり婆さん顛末記④ 手術は9月…ではなく…

 

darjeelingmama.hatenablog.com

 

昨年末に判明した耳下腺腫瘍。

左耳の下。

4月下旬に摘出手術の予定が、風邪をひいてしまい延期になった。

体調が復活してから再度、6月初めの外来予約をとる。

どんどん手術が遠くなっていく。

風邪をひいてしまった自分を責める。

 

梅雨入り前のさわやかな朝、ドデカ玄米おにぎりを持っていざ、外来へ。

 

 

先生、やさしく「体調はもどりましたか?」って聞いてくれた…

面目ない。

「手術ですが、9月になります。でも、7月にキャンセルになりそうな手術があるので、

遅くとも2週間前にはお知らせできますが、そうなったら、7月に手術、どうですか?」

「はい、お願いします。連絡をお待ちしてます」

 

3週間後、病院から連絡があり、7月の手術となりました。

にわかに緊張して、軽くぎっくり腰をやりました。

落ち着きのない自分がいやになります。

また延期になったらどうする!

風邪もぜったい、ひけないよ!

プールは自粛。

炭酸泉はもってのほか。

早寝早起きを徹底。

 

7月の手術に向けて、粛々と日々を刻む。

 

 

今年、初めて小梅を漬けてみた。

大きい梅も、この少し固い小梅たちも、7月の手術を終えたら土用干しだ。

 

体調を絶対に崩してはならない、というプレッシャーで、なんだかいつも喉が痛いような気がしてくる。

3年前に未破裂脳動脈瘤の手術をする前も、入院するその日まで頭痛が続いていたっけ。

私は案外、弱く繊細で、肝っ玉とケツアナサイズが小さいのだ。

 

 

 

 

青山一丁目から病院への道々、やはりドデカおにぎりをほおばりながら、

スーツケースを引っ張り、入院当日を迎えました。

 

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こぶとり婆さん顛末記③ 手術延期

 

darjeelingmama.hatenablog.com

 

入院予定の6日前、喉が痛くなり、発熱。

2日で熱は下がったけど、喉の痛みと鼻水は治らない。

入院前日に主治医に連絡し、手術は延期となりました。

 

プール行き過ぎだよね?

炭酸泉でのミーティングが長すぎるよね?

自分の免疫を過信してるよね?

 

ここ1年くらい、よく寝込む。

子育て中・介護中は、体調を崩すことはなかったことを思うと、

加齢+気のゆるみ、だと思います。

 

発熱中に口に入れたもの。

 

美生柑、みしょうかん、と書かれていたけど、これ前にも食べたことあるぞ、と調べたら、河内晩柑って呼ばれてたこともあるそうで、かわちばんかん、のがかっこいいけどなあ、と熱のある頭でぼんやり考えた。

 

熱が下がって、まず食べたもの。

 

卵とじ稲庭うどん。

 

そして、復活の朝。

 

 

玄米と白米を混ぜて炊いて、

茹で卵と梅干しと、刻み新玉醤油漬けと、豚バラ薄切り・ネギ・パプリカ炒めをのせました。

 

何を食べたいか、は、体調のバロメータです。

 

延期された手術は、8月になりそうです…とお。

自己管理の甘さのツケが、なかなかに大きい。

 

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一日に何回上がってくるのか、はっきり決めてほしい。

 

別に見回りに来るわけじゃない。

彼自身の用事があって、上ってくるのだ。

ほとんどの場合は、2階に来たらそのままキッチンへ。

冷蔵庫開けたり、引き出し開けたりしている。

突然、衣替えのようなことを始めたりもする。

彼が2階にいる間、座ってPCを見つめ、殊更に忙しくキーボードを叩く私。

その背中をチラリと見たのか見なかったのか。

いや、背ではなく、PC画面を見たのか見なかったのか。

下にもトイレはあるのに上のトイレで用を足し、

トイレを出ると右手が下への階段、左が私の背。

1.8秒立ち止まった気がするのは気のせいか。

 

下にいればいたで、大声を伴うあくびにギクリとする。

 

これは、2階で私、1階で夫が在宅勤務をしている日の我が家の情景であります。

共に60歳です。

3階はありません。

 

 

ある日、お夕飯用に、これを仕込みました。

 

 

塩豚煮、と呼んでいる、時間かかるけど簡単な定番手抜き料理。

前日、もも肉(左)と、肩ロースの固まりに塩をすりこんで冷蔵庫に入れて置きます。

ルクルーゼの大鍋に、塩をふり、玉ねぎ、セロリ、人参、にんにくを敷き詰めます。

これで、玉ねぎ3つ、セロリ1束、人参3本、にんにく3片。

肉をドンとのせ、荒挽き黒コショーをたっぷり振って、オリーブオイルをたら~ん。

そうそう、フォークでブスブス豚肉を刺しておかなくちゃ。

蓋をして、煮込みます。

時々両手で鍋を持ち、左右に振ります。

最初は強火、フツフツ始まったらあとは弱火です。

 

1時間半後。

 

 

もも肉より肩ロースの方がやわらかくて、脂身がおいしい。

値段も肩ロースの方が少し高い。

もも肉はあっさりしていて、それはそれでよい。

野菜はやわらかく崩れています。

 

さらに1時間ほど煮込みました。

 

 

夫は少し塩を振り、パンと食べてました。

私はごはんと。柚子胡椒を添えて。

 

次の日には、カレー粉を足します。

玉ねぎが多いせいか、甘いカレーになります。

カレールーだとしょっぱくなるので、カレー粉です。

 

これからも狭い我が家での在宅勤務、仲良くやっていきましょうそうしましょう。

 

私さ、さぼってるところを見られたくないんだよね。

そういう自分と、せめて年内に向き合いたいと思ってます。

 

 

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新玉ねぎの香り

 

これなんだ しんたまねぎだ あーねむい

 

新玉ねぎ仕事をした日の夜、布団に入ったら、指先から新玉ねぎのにおいがプーンとして、思わず詠みました。

眠くてもう一度手を洗う気力がなく、そのまま寝ました。

ちゃんとお風呂、入ったのに。

新玉ねぎの香り、おそるべし。

 

寝る時の玉ねぎのにおいはいただけないけど、新玉調味料はどれもおいしい。

 

まずは、ドレッシング。

 

 

レタス、ゆで卵、アボカド。

新玉ドレッシングを楽しむには、野菜の種類は少ない方がいい。

 

 

次に、茹でた豚肉にのせる。

左は繊維を断ち切ってスライスし、はちみつ・酢。

右は、繊維に沿ってスライスし、醤油・はちみつ・酢・こめ油

どちらが、というよりは、全部混ぜるのが正解。

なぜって、白い方には塩っけがないから。

そりゃ、茹でた豚肉に塩っけのない酢玉ねぎのせたら、ただの甘くて酸っぱい豚肉でしょーが!

セルフツッコミなう。

 

 

最後はこれ。

今日ご紹介の3品(というほどのものではないけど)のうち、いっちばんおいしいのは、これです。

しかも玉ねぎ仕事としては、もっとも簡単。

 

新玉を繊維にそってスライサーでスライス(なるべく薄く)。

しばらく、空気にさらしてから、バルサミコと醤油とツナ缶油ごと、入れるだけ。

分量適当。

 

 

バルサミコと醤油は色が似ているだけでなく、相性もいい。

クルミ入り雑穀パンにチーズをのせてこんがり焼いて、

焼けたら、この新玉をのせて、サンドイッチに。

すべてが調和する。

バターとか、マヨネーズ足したいけど、足さない。

 

新玉ねぎをモリモリ食べると、何かが発酵するらしく、口がにおいます。

そんなときは、甘酒+豆乳ドリンク。

発酵を発酵で解決します。

 

 

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新玉仕事

 

 

この日はガッツリ朝ごはん。

大根と胡瓜の漬物

半熟目玉焼きとソーセージ(魅惑のペア)

わかめと豆腐の味噌汁

雑穀ごはん

ごはん大盛2杯食べました。

 

新玉ねぎ5キロが淡路島から到着したので、玉ねぎ仕事をいたします!

 

まず玉ねぎ6個を繊維に沿って薄切りにしてしばらく空気にさらします。

 

 

ときどきかき回してまんべんなく空気に触れさせると、辛味が抜けます。

そのあと、塩と砂糖を少し、ふりかけて、そっとかき混ぜます。

しばらくしたら、キッチンペーパーで押して水気を軽く取って、容器に詰めます。

調味料は、酢と蜂蜜。昆布も入れます。

有名な、酢たまねぎ。

 

他には、ミキサーで一気に作るドレッシング。

新玉、塩、砂糖、オリーブオイル。

 

刻み新玉のドレッシングは、酢と蜂蜜と醤油。

 

ジップロックで作ったのは、繊維を断ち切って作った酢たまねぎ。

酢と蜂蜜。

 

どれもネットで人気のレシピで作りました。

どうやら、新玉ねぎは蜂蜜と相性がいいらしい。

 

 

新玉ねぎもやっぱり玉ねぎ、目が痛くなりますが、玉ねぎより泣けたのが高田郁作「銀二貫」。

新玉を刻みながらオーディブルで聴きました。

舞台は、江戸時代から商業の中心地として栄えた大阪の天満(てんま)。

そこにあるのが、地元民から、「天神さん」と呼ばれ親しまれている、大阪天満宮。

社殿は、江戸時代だけで、7回の火災に見舞われるも、その度に大阪の商人や氏子たちの支援によって再建されてきたそうです。

つい先日、大阪出張で泊まった宿は、アパホテル天満橋駅だったではないか!

なんたるめぐり合わせ。

 

「みをつくし料理帖」で有名な人気時代小説家、としか、知らなかった高田郁。

検索すれば出てくる出てくる、そそる題名の小説の数々。

高田郁さん自身のウィキペディアに、

「40代半ばにして読み返した山本周五郎の短編、なんの花か薫る、に衝撃を受け、こういうものがかけるようになったらもう私は何もいらない、と時代小説の執筆を決意」とあり、早速オーディブルで検索。

ありました。

聴いてみます。

 

聴き終わり、これは「読む」べきだった、と後悔。

なんの花か薫る、を含む文庫本を注文しました。

 

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ブラックリストからの、イン・ザ・グローミング

 

アメリカのドラマ「ブラックリスト」を、ネットフリックスで見ている。

2013年から2023年の間に、10シーズン放送されたもの。

 

『THE BLACKLIST/ブラックリスト』は、犯罪サスペンステレビドラマシリーズ。

主演のジェームズ・スペイダーは、元海軍軍人の国際的犯罪者。

自らFBIに出頭し、免責と引き換えに、自分の知る凶悪犯罪者リスト(ブラックリスト)に基づき、FBIに協力して様々な事件解決をしていく。

 

いさぎよく禿げた、ジェームススペイダー。

約20年前の、「ぼくの美しい人だから」という映画を思い出す。

環境も仕事も何もかも不釣り合いな男女が恋に落ちるラブロマンス。

こんな事あるのね、という中高年女性の希望の物語、かと思いきや、

スーザン・サランドンの強烈な魅力を持ってして、中高年女性の夢を打ち砕く。

ジェームス・スペイダーは27歳のエリート広告マン。

ヤワヤワした繊細な2枚目。

髪もクルクルふさふさで、シュッとしていて、立体的造作の顔立ちが神秘的。

現在のブラックリストのスペイダーは、血も涙もある冷血漢、影も闇も抱え込んだ、少し太り気味なのがリアルなおっさん。

昔の面影を探していると、かっこよく見えてくる。

 

このドラマ、実力派俳優が時々ゲスト出演する。

今のところ覚えているのは、ダイアン・ウィースト、メアリー・ルイズ・パーカー、ピーター・ストメイア…

シーズン2エピソード9で、デイビッド・ストラザーンが出てきた時に、

「このドラマ、最後まで見るぞ」と決心した。

先々、わが心のネイサン・レインも出てくるらしい。

楽しみすぎる。

 

 

1997年のテレビ映画、「イン・ザ・グローミング」を知っていますか。

約60分の短編なんだけど、かのデイビッド・ストラザーンを始め、グレン・クローズ、ロバート・ショーン・レナード、ブリジッド・フォンダ、ウーピー・ゴールドバーグという豪華キャストで、監督はクリストファー・リーブ。

日本でDVD化されてないみたいだし、なかなか無料で配信されないけど、名作。

 

 

風邪気味の週末、まずは、お弁当を作り、

 

 

のらぼう菜と揚げの煮びたし

酢玉ねぎ

買ってきたコロッケ

トマト

玄米

 

ゆっくり食べながら、ブラックリストを見て、

もうちょっとなんか食べたくて、玄米にチーズとおかかと醤油をはさんだおにぎりを作ったりしながら、

 

 

you tubeに上がっていた「イン・ザ・グローミング」をゆっくりと見た。

画像は荒かったけど、やっぱりよい映画だった。

 

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チオビタの人

 

スーパーに行くと、ワゴンに値引き品がまとまってたりしますよね。

ワクワクして物色します。

箱入りチオビタドリンクが30%引き。

この青い箱、デザイン変わってないのね。

 

あの日のことを思い出しました。

 

 

 

 

これは、母方の祖母。

この時22歳。

たしか1920年生まれだから、これは1942年頃の写真。

お見合い写真かな。

(私がこの髪型したら、横山ノックだわ)

 

 

アルバムの同じページに貼られていた、祖父。

祖母の年齢が22歳で、4歳違いだったから、この時26歳か。

美男美女だなあ。

 

2人は結婚し、その20数年後。

 

わたしの母、22歳。祖母45歳、祖父49歳。

1964年、第1回東京オリンピックの年です。

翌年1965年に私が生まれました。

 

この祖父が、チオビタの人です。

 

 

1975年、私が10歳のころ、祖父(60歳)に胃がんが発見されました。

全摘したか、部分摘出だったか、とにかく祖父はげっそりやせました。

急激にやせたおじいちゃんを見て、胸がしぼりこまれるような不安な気持ちになったことをよく覚えています。

 

子供の頃、たびたび祖父母の家に泊まりに行きました。

 

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祖父が手術をしてからは「胃を切った人の食事」という分厚い料理本がいつも祖母の台所にあって、ケチャップ味のやわらかいハンバーグがおいしかったっけ。

初めてフレンチトーストという食べ物を、しかもナイフとフォークで食べさせられて緊張したり。

 

 

あれはたぶん1977年頃。

祖父の手術から2、3年後のことだったと思います。

私は小学生で、母の運転で祖父母の家に向かっていました。

もうすぐ着くね、と言う時に、前方に祖父が見えました。

やせた体を前のめりに、懸命に自転車を漕いでます。

口をパクパクしながら、真剣な顔で、近づいてきます。

かごには青い箱。

あ、と母を見たら、口元をゆがめてその頬を涙があとからあとから流れていました。

母が泣くと、子も泣きます。

2人して泣いた顔で行けないから、喫茶店で時間をつぶしました。

生クリームののった何か、を注文。

おいしいはずなのにあんまりおいしくなくて、しかも慣れない生クリームで祖父母の家に着くころには気持ち悪くなり、吐いてしまった覚えがあります。

 

既に家に戻っていた祖父。

いつもの笑顔で迎えてくれました。

台所には、鮮やかな青の箱。

以前は見たことのなかったチオビタドリンク。

胃がんの術後で、栄養摂取の為に飲み始めたんでしょうね。

がん発覚から10年後、祖父は70歳で亡くなりました。

 

思い出スイッチは、いろんなところにころがっているものです。

 

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明け方の夢

 

母が79歳で亡くなって丸4年が過ぎました。

 

ある朝、母の病気が治って元気になってる、そんな夢を見ました。

 

 

伊豆の実家に、母と私と弟がいます。

母は、お父さん(父)に缶のゲータレードを買ったのに見つからない、と電話で誰かに訴えてます。

そして洗濯機の前にいる私のところにきて、

これも洗って、と靴下を渡します。

私が、お母さん、あのゲータレード、飲んじゃったよ、と言うと、

え!そうなの!いやこまる!あの子!と、母。

(あの子、ってのはたぶん妹。いやこまる!は母の口癖)

洗濯物を干している母を見ながら私は弟に、お母さん治ってよかったね、と言います。

弟が顔をクシャっとさせて、泣き顔でうなずいて。

すると母が、なあに?という顔でこちらを見ます。

お母さん、治療つらかった?と聞くのを迷っていたら、目が覚めました。

 

しばし夢の余韻に浸りながら、考えます。

妹が昨日の飛行機でセントレア空港に着いて、名古屋観光してるはず。

だからお母さん、夢に出てきたのかな。

ちょっと泣きそうになりながら、携帯を見たら、妹からのメッセージ。

「名古屋城、とってもいい天気!」とのこと。

送られてきた写真は、

 

手羽先

 

名古屋コーチン

 

きしめん

 

もちろん甘味も。

 

最後にやっと、

 

名古屋城。

 

満喫しとるやないかい。

 

その後、妹達は伊豆の実家に着き、今度は庭の果樹の写真が送られてきました。

 

 

妹が、帰省時に収穫が楽しめるように何か植えてくださいと、庭師さんにお願いしたら、

左から、12月中旬〜春先の青島みかん、

真ん中が、3月から4月にかけてのスルガエレガント早生甘夏,

一番右が夏の棘無しレモンだそうです。

これは素敵。

 

ぜんぶ報告したいから、お母さん、また夢に出てきてね。

 

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大阪と岡山に行って来た ④岡山で特製ドリンク

 

アパホテル天満橋駅のブッフェ朝食。

左の小鉢は、出来立て豆腐がおいしかった。

おつゆは、シジミのお澄ましと、わかめと揚げの味噌汁。

 

 

夕方、新幹線で岡山に移動。

 

 

夕飯は、イオンモール岡山の「北の炙り あかり屋」のとろさば一夜干し定食税込み1859円。

ごはんは炊きたて釜ご飯。

 

 

岡山の宿もアパホテル。

大浴場でゆっくりしてから、寝る前に特製ドリンクを作ったのだ。

 

 

うちから持ってきたのは、ペースト状の酒粕。

岡山駅隣接のスーパーで、豆乳と広島県産の蜂蜜を買ってきた。

酒粕はワインと同じくらいのアルコール分なので、家で飲むときには、お湯薄めてぐつぐつ煮てアルコールを飛ばしてから飲む。

ホテルで煮ることはできないので、酒粕を紙コップに入れて、ポットで沸かしたお湯を数回に分けて注ぎ、ぐるぐるかきまわした。

その後、豆乳を混ぜてぬるくしてから、はちみつを溶かし入れる。

これはね、すっごくおいしいの。

甘くてコクがあって、寝る前に飲むと体がふわ~っとリラックスする感じ。

 

今宵は、桃太郎の夢でもみませう。

 

 

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