博多ひとり旅。
3泊4日、同じホテルです。
3泊なので、6000円の買い物クーポン付き。
博多通りもん、買い放題なり。
非日常のホテル暮らしで、朝食は最大イベントです。
ブッフェです。
和・洋・中がありました。
全部食べなくてはなりません。
1日目:
薬膳粥と卵料理。
これはオーダー制で毎朝、最初に出てきます。
でも2,3日目は、断りました。
他をガッツリ食べたいからです。
無料でついてくるものを断るのって、すごく優雅な気分。
「あたくし、今朝はそれは、けっこうですわ。おほほほほほ」
薬膳粥を2秒で平らげ、出陣です。
好みのおかずを少しずつ。
2周目に、おいしかったのをたっぷり。
明太子をぽちっと乗せたさば(一番上)と、
青菜の香り炒め(右下)をリピートしました。
お粥では足りずにご飯もいただきました。
2日目:
洋食です。
パンをトーストして、バター・マスカルポーネチーズ・バジルソース・ハラペーニョソース・卵・トマトマリネを乗せてかぶりつきました。
2周目。
グラノラにヨーグルト。
パンには、ベーコン・オリーブ・卵をのせました。
3日目:
中華です。
かに玉と、ムール貝と野菜の炒め物、サラダ的なもの少し。
スープは味噌汁。
スイーツはあまり興味がないのですが、せっかくなので一つはいただこうと思い、
小さな杏仁豆腐。
クリイミイでした。
意気込みほどには食べられないのが朝食ブフェだと思います。
今回の旅行で学んだこと。
ホテル暮らしの神髄は、朝食ブフェではなく、
「全裸生活」である。
温度湿度ともに整えられた部屋に入ったら、
すべてを脱ぎ捨てます。
心身ともに解放されます。
写真は、ありません。
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