博多2日目、商談後におすすめのごはん屋さんを聞いたら、
「だるまの天ぷら!」とのこと。
その足で向かいました。
小雨の中、線路沿いに歩きます。
ほどなく前方に、「天ぷらのだるま左折」との看板。
あったあった、と心せわしく近づいた時、
年季の入った店構えの中央に、縦の信号機のようなものが見えました。
どこかで見たことある…
ライトの色が混雑状況を知らせています。
「え、これって…あれ、たしか…」
クッキングパパという漫画が大好きで、新刊が出ると買ってました。
娘たちと一緒に楽しく読んで、時々料理してみたりして。
主人公の荒岩さんと部下の田中さんが来ていた、その店だよね!
ふっくら肉厚のキス。
大きなピーマン。
裏切るおいしさカリフラワー。
間違いないナス。
ほっくりのカボチャ。
堂々の海老。
揚げたてを次々に持ってきてくれます。
ご飯のお供は、高菜漬けとイカの塩辛。
もちろん、熱々の味噌汁つきです。
1000円でおつりが来ました!
ホテルに戻って、娘たちとビデオ通話でクッキングパパについて懐かしく語り合いました。
これって、今回の博多旅行のクライマックス?
いえ、それは、次の日にやってきました。
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