2006年、書初めでの次女（当時6歳）の作品。
それぞれ好きなように書いていたら、こんなのを見せてきました。
漢字はちがうけど、傑作！
うちの夫は気分にむらがあり、いつもご機嫌とは…言えません。
特に食事に関しては偏食で、食べられないもの、嫌いな調理法、限定された調味料など、「取説くれよ」というレベルです。
「これ出しておけばOK」なやつをルーティンで作ればいいのだと悟ってからは楽になりました。（結婚20年目くらいに）
生姜焼き、カレー、お雑煮、五目あんかけ焼きそば、餃子、ミートソースなどです。
50歳で大病。幸い完治し、身を削るような
働き方をしなくなり、ご機嫌ななめの時も減りました。
それでも事件は起こります。
最近では、”納豆タレ事件”
付属のタレか。醤油か。
最近はどちらかに落ち着いた様子。
どっちなのかは知らん。
先日、なんかピリピリしてるな、と思いながら納豆を準備。
こだわりは、
・ごはんは白米の炊き立て。ロウカット玄米や雑穀米は言外。
・味噌汁必須。なければメニュー変更。
・納豆には辛子のみ投入し、かき回した後、タレもしくは醤油を入れる。
・ご飯をよそう。
・味噌汁はご飯に納豆をかけているときに横にそっと置く。
・おかずは納豆だけでいい。←これはえらい。
という流れです。
事件は19回かき回したときに起こりました。
「えーと、タレだっけ？醤油？」
私が聞いたその瞬間、
「タレに決まってんだろ！」
大声。
はい、終了。
婚姻を一時停止。
私は、日和見ことなかれ主義の発砲（八方）美人なので言い返したりしません。
ゆっくりとタレを手渡し、台所から立ち去り、今やらなくていいアイロンかけを開始。
夫はずるずると納豆ご飯を食べながら、
「わすれちゃうよな、わかんないよな、いろいろ言うもんな、俺」
などとのたまっておりました。
機嫌のいい人になりましょう。
皆を幸せにします。
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