4月、妹が、娘と息子を連れてやってきました。
伊豆の実家で過ごしてから、妹と姪っ子は伊豆高原の断食道場へ。
妹はやせるため。
姪っ子は道連れ。
私と甥っ子は横浜に戻ってきました。
富士山さよなら。また来ます。
沼津インターから高速にのります。
いつもおいしい足柄SAのおそば。
中国系の父親と日本人の母親の間に生まれた12歳の甥っ子。
北京語、広東語、英語、日本語がわかります。
ドライブしながら話していると普通に日本人なんだけど、しりとりをやってみたらやっぱりちょっと違う。
りんご→ゴリラ→ラッパ→パンツ ここまでは順調。
パンツ→ずれ(ま、よしとする)→レンコン炒め(これ私、すみません)→めがね(よし)→ねまき(ばっちり)→希望(大事だけどね)→うま(OK)→まんなか(少しきつい)→かさ(傘、ね)→さべつ…差別かあ
おもろいなあ。
しりとりに飽きて、何か食べたいというので、
うなぎパイ食べる?って聞いてみた。
静岡土産の定番。
そしたら彼、不思議そうな顔で、
おれいらない。なんかやだ…
そうか、うなぎのパイって、そうだよね、
うなぎがパイ皮に包まれてるって思ったね。
だまされたと思って食べてみて!と言ったら、
おれ、だまされたくないよ、と律儀に言いながら、おいしくうなぎパイ食べてました。
かわいいなあ。
横浜について、花を飾りました。
夜は、近所のとんかつ屋さんへ。
甥っ子がここに来るのは3回目。
1回目に初めて食べたエビフライに感動して、2回目もエビフライ。
今回は、夫おすすめのカツ煮定食。
グツグツととんかつが煮られてます。
エビフライの方がおいしいって!
次はアジフライ、いってみよう!
お味噌汁にお麩が入っていて、
これ、ふ、っていうんだよ、って教えたら、
え!おなら?
それは、へ、だよ。
甥っ子との楽しい日々は続きます。
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