4月のイースター休暇を利用して、妹チームがやってきました。
妹50歳、姪っ子15歳、甥っ子12歳、私57歳の4名が、伊豆の実家に滞在。
亡き両親が住んだ伊豆の実家は、みんなの心のふるさとです。
庭には、初夏の到来を告げる草、草、草!!
草をかき分けて進む妹。
庭仕事に精を出しました。
だまって咲いている花たち。
雨の後の太陽の光を受けて、すべてがのびのびと息づいています。
紅天女の梅の木も、雑草を従えて、新緑の衣をまとい、
飛来した種が咲かせた薄紫の小さな花が風に揺れています。
バッサバッサと剪定し、草を黙々と抜き、今回はここまで。
疲れ果てた私たちは、函南のさわやかハンバーグで肉を食らい、その夜はぐっすり眠りました。
次の日は、少し落ち着いて家の中を拭き清め、
つくばいに、花を飾りました。
妹たちが海の向こうに帰ってしまった1週間後、私はまた一人でやってきて。
1週間前に妹と作った草の山が、乾いて小さくなっていました。
(1枚目の写真と比べてみてください!)
ひとりでゆっくり、朝ごはん。
次回、妹チームがやってくるのはいつかしら。
今回は妹の夫(モラハラ野郎)が来なかったので、終始楽しい時間でした。
モラ夫がいると、妹は性格が悪くなります。
次回もモラ夫、来なければいいなあ。
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