お盆休みの幕開け。
まずは夜の東名をぶっ飛ばして、伊豆の実家に向かいました。
一泊で帰ってくるのに、
家を空ける前は決まってバタバタするのはなぜだろう。
21時に出発してすぐ、空腹であることに気づきました。
お夕飯、食べてないじゃん!
海老名SAに寄りました。
アカアカと明るく広いフードコートに、
浮足だった家族連れや若者グループが、外の熱気と喧騒を持ち込んでいて、
夏祭りのような人混みに連れのいない私は強烈に「ひとり」が意識されて、
孤独そして孤高、などと、頭の中でカッコつけながら、
大盛りアジフライ定食を食べました。
肉厚でうまかったぜ!
途中、マックスバリューで翌日の朝ごはんを買って、
なんとかその日のうちに実家に到着。
「誰もいないけどさみしくないぞ!」と声に出して言ったら、
はい、さみしくなりました。
おなかの上に両親の写真をのせて、夢に出てきてほしいと願いながらゆっくり眠るはずだったのですが、
猛暑のせいで自律神経がトチ狂い、
寝つきが悪くて、
途中覚醒が何度もあって、
ダメだと思いつつ、携帯を見ちゃって、
挙句の果てには、携帯ゲーム始めちゃって、
散々な夜を過ごしました。
でもね、先週まで約1か月滞在していた妹が洗って干しておいてくれた夏布団からお日様の匂いがして、母が居た頃みたいでした。
さあ、明日は庭仕事がんばるぞ。
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