ダージリンママ介護日記

要介護5の実母79歳を介護した娘の日記 その後

川越の喫茶店

カチカチになった昨日の焼きおにぎりで朝ごはんを済ませて、

だらだらと仕事をしていたら、急に川越に行くことになりました。

朝ごはん、ちょっとにしておいてよかった!

いろいろ食べてこよっと。

 

まずはサンマーメン

お酢たっぷりかけて、唇を紫色にしておきます。(意味なし)

 

用を済ませてテクテク歩いていたら、変な時間なのに混んでいる回転寿司発見。

カウンターに座って、3種注文。

穴子・炙りサーモン・ローストビーフネギ塩だれ。

しゃり少な目←重要。

サクッと食べてすぐに会計。

隣の40代らしき女性二人連れが、

「はや!少食!」と言ってる。

私のことかしら。

これ、おやつなのよ、フフフ。

 

川越駅近くの喫茶店

母と一緒なら、ここ、寄ってるよね。

お母さんはミックスサンドと紅茶、だよね。

 

外出すると、母の事ばかり考えています。

 

母を介護していた時。

ひどく怒りっぽくなった母に難儀をして、2泊3日のレスパイト入院を試しました。

レスパイト入院とは、介護する側と受ける側のストレス軽減を目的とした短期入院のこと。

あの頃、母は既にかなり支離滅裂になっていたけど、

入院した翌日、会いにいったら、

「よっちゃん、来てくれたの!」って泣きだして、

「今日連れて帰りたい」と申し出た私を看護師さんが、

「お嬢さん、明日までゆっくり休んでください。お母さんは大丈夫ですから」って

優しく諭してくれたっけな。

次の日、退院した母の車椅子を可能な限りの全速力で押しながら、

「帰ろ!帰ろ!おうちに帰ろ!」っ歌ってたよね、わたし。

そんな自分て、いとおしいなあ、って思いながら、

さて、あと1食、何をどこで食べようかな、って考えてました。

 

あんまりおなかが空かなくて(当然やろ…)、

溝の口の渋そばで、冷やしピリ辛ネギ蕎麦。かぼちゃ天付き。

 

帰宅して、すぐにジムに行き、500Ⅿ泳ぎました。

相殺されますか?

 

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