母は年末、主治医の判断で発熱した日から抗生剤を服用しました。
血液検査の結果で炎症の値の上昇を確認した時には、すでに抗生剤3日目。
5日間の摂取を終え、熱も上がらず体調は安定しました。
主治医の慧眼に感謝です。
念の為、1週間ほど経口摂取を停止。
4日頃から少しずつ食べ始めました。
重湯から始めて、次に野菜のペーストを。。。ということは、しませんでした。
わたし食べられます、というオーラを母から感じておりましたので、いきなりこれ。
おいしいんです。
普通の長崎ちゃんぽんも、とってもおいしい。
野菜もしっかりしゃっきり。
薄味に炊いた里芋、人参、鳥肉、昆布。
揚げとなめこのおつゆ。
生活クラブのレトルトのミネストローネ。コクがあっておいしいです。
くるみパンにバター。
久しぶりのデイケアにも行きました。
お弁当はこれです。
りんごと梅干し。
次回はまた、サンドイッチ作ろうかな。
母が安定していると、海外に暮らす妹とのビデオ通話は平和な雑談になります。
コロナ、子供、仕事、ダイエット、そして夫の愚痴。。。
住み込みのメイドがいることが珍しくない、そんな国に暮らす妹。
妹の夫も、メイドがいて当たり前の人生をおくってきました。
でも、妹はどうしても慣れることができなかったんです。
子供の送迎や家事が大変になってもいいと、メイドなしの生活が始まって数年。
おならは自由自在、子供ものびのび。もちろん忙しくなります。
妹が「あー忙しい。」とつぶやこうものなら、
「だからメイドが必要なんだよ!」と、鬼首とったみたいに言うんですって!
小さい子供がいる共働きの家庭における夫の役割とは?
そこはさておき、今朝送られてきた妹からの写真3枚に笑いました。
1日目。洗面所のゴミ入れ。毎日妹が回収。袋をセットする時間がなかった。夫が綿棒をこう捨てた。袋をセットする気はなし。
2日目。袋はすぐ横の洗面台の下に入っている。夫はそれを知っている。妹が袋をセット。中途半端なやり方に、夫に対する不満が見える。すると、夫が綿棒をこう置いた。
3日目。夫がこう、綿棒を捨てました。なぜそこ?
わかったこと。
・夫は1日1本綿棒を使う。
推測したこと。
・1日目、妹はビニール袋のセットの時間がなかったのではなく、したくなかった。
思い出したこと。
・わが夫が不祥事を起こした約10年前、離婚は回避したものの、朝の挨拶ができなくなってしまった。約2年後、これはまずいと思ってから再開するまでに更にまた1年かかり、やっと「おはよ~」と言えた日には涙がにじんだこと。
その後は普通に挨拶するようになったけど、そのまた3年後くらいに当時の葛藤を夫に話したら、夫は、挨拶がなかったことも、ある日突然挨拶し始めたことも、覚えていなかった。それに衝撃を受けたこと。
教訓
・夫婦間の心境の変化は年単位。記憶は時にめんどくさい。
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