朝、起きた時の体は枯渇状態で、特にたんぱく質を必要としています。
なので、目玉焼き3つ、のせました。
おろしにんにくと生姜醤油で味付け。
野菜は、シソと沢庵。
ガツガツ食べる。
おなかいっぱい。眠い。
血糖値が上がった状態で寝ると、脂肪を蓄えやすくなります。
なので、買い物へ。
駐車場から見上げた青い空をパチリ。
この空に向こうに行けばお母さんに会えますか。
朝ごはんたらふく食べてからスーパーの駐車場で泣いてる私。
帰宅して、夕飯用にチャプチェをどっさり作り、お昼は友達と半蔵門へ。
タンミョンっていう、緑豆澱粉とジャガイモ澱粉で作られたプリプリの麺で作りたかったけど、妹が米でできたフォー麺をたくさんくれたので、それでチャプチェ作ってみたら、きしめんで作った野菜多すぎのぺちょっとした焼うどんみたいになってしまいました。
さて半蔵門ではオサレな店で、玄米リゾット。
健康に留意、野菜料理にこだわりのお店。
意識高い系おばさんの顔でいただきます。
玄米リゾットがクリイミイ。
このコク、何かな?
動物性じゃなくて、豆乳とか使ってるのよ!きっとそうよ!
そうね、ひとあじちがうわよね!
シェフに聞いてみたら、
「生クリームとチーズです」
久しぶりに来た娘のお昼に持たせた、コロッケサンド。
中農ソース、辛子、マヨ。パンにはたっぷりバター。
こんな日々を過ごしていたら、小さな事件がありました。
電車でインド系40歳くらいの紳士に、道を聞かれたんです。
馬喰町に行きたいとのこと。
さびついている英語で対応します。
6歳の娘がいて、
富士山にスキーに行ったことがあって、
宝石の輸入販売をしていること。
日本の習慣などで知りたいことがあったら相談してもいいか?と聞かれました。
久しぶりに英語を話して気持ちが高揚していたと思います。
ラインならいいかと思い、ラインを交換して別れました。
その後、元気ですか?とか、
今度スリランカ料理を食べに行きましょう、とか、
日本の夏は暑いですね、などというメッセージがきました。
待て待て。
これはナンパか?
いやいや、そんなわけない。
もしかしてまだいけてるのか?わたし。
いやいや、57歳やで。ほうれい線くっきりやで。
そこで、
「何か困ったことがあれば質問してくださいね。スリランカと日本はずいぶんちがっているでしょう」
なんて、気取ったメッセージを送ったわけです。
そしたら、すぐに返信がきました。
「はい、大変困っています。来週になれば30万入ってくる予定なのですが、今日、明日のお金が足りません。2万円でいいので、私のゆうちょ口座に送ってくれませんか。来週必ず、3万円にしてお返しします。」
「大変ですね。お役には立てません。がんばってください」
「ああ、そうかい、じゃましたな!」(かなり意訳)
こざっぱりした身なりの、まっすぐな感じの男性でした。
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