七草の前夜、お粥を炊きました。
骨付き鶏肉・もち米・太白ネギぶつ切り・ごぼうぶつ切り・干椎茸を土鍋にぶち込んで、少しの塩とたっぷりの酒、ひたひたの水を加え、全体を混ぜてから炊きます。
最初は強火で灰汁をすくったらあとは蓋をして弱火でコトコト。
調味料は塩だけだけど、塩を入れすぎたらあきません。
鶏と野菜からいいお出汁がでまっせ。
骨付き肉はよく洗って。
見た目より繊細な、でもパンチのあるお粥になります!
朝、七草ならぬ、一草。
セリを入れていただきます。
副菜の松前漬け。醤油を入れすぎました。
「お粥は昨日食べたもん」と言う娘の朝ごはん。
富澤商店のピーナッツきな粉クリームは定番です。
(でもね、クロワッサンには合わないと思うよ)
夫は、バナナとリンゴとコーヒーだけでジムに行きました。
それぞれが好きな朝食を自ら整える。
すばらしき哉。
ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします。