のどがイガイガしたら、土鍋の出番。
骨付き鶏肉・太ねぎ・蕪・約30分水に浸けたもち米とクコの実・椎茸・ごま油・塩。
鶏肉は一度、ゆでこぼしました。
始め強火で煮立ったらアクをすくって、弱火で約1時間。
お肉がホロホロで、スープはトロンとしています。
梅干しやキムチを添えて、熱々をいただきます。
時間がたつと、スープがペースト化してしまうので注意。
冬晴れの日曜日、お弁当を持って公園に出かけました。
駐車場があって、混んでなくて、のんびり日光浴できる場所を求めて。
ナビ子に相談しながら適当に車を走らせて着いた場所は、運動公園。
思ってたのと、ちょっと違う。
芝生エリアが少しあったので、お弁当をいただきます。
じゃこと蕪の葉炒め・目玉焼き・梅干し・人参ぬか漬け。
ブランケットを3枚持ってきました。
寒くて、暖かくて、楽しかった。
この土鍋は、30年以上使ってます。
えみもいってるし、(母がよく言ってた。名古屋弁かな。ひびが入ってる、ってこと)欠けもあるけど、現役です。
20代。
新子安の小さな1Kのアパート。
土鍋で豚汁やおでんを仕込む、食い意地の張った、うら若きOLでした。
私の心はあの頃と、あんまり変わっていないような気がします。
外見や環境は、かなりちがうけどね。
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